About
超学力塾の紹介と特長
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主体的で対話的で深い学び
2020年、文科省が作成した新しい学習指導要領で特に目を引く表現がありました。
それがコレ。
それがコレ。
「主体的で対話的で深い学び」
でもこの学習の取り組み方は、すでに長く行われていたことを知っていますか?
その場こそ、特別支援学級なのです。
しかし、この学びは定形の子どもたちの勉強環境では無視されてきたのです。
君のペースを大切に
他の子どもたちにはできるのに、自分はいつまでもできない。
そんな現状が発達障害の子どもが自信を失わせてしまいます。それが問題行動につながることもあります。お母さんたちの自信も奪ってしまいます。
でもね、それは大きな誤解です。
確かにできないこともあるでしょう。しかし、ただできるのが遅いだけのこともあるのです。標準のペースでは習得できない。ただそれだけ。君自身のペースで習得していけばいいのです。
学習のペースは、本来、人それぞれ。発達障害の子どもたちには、標準の0.7倍くらいのペースで気長に付き合ってみましょう。
学ぶ力はある!
標準ばかりに目を奪われてしまうと、「できない」ところにどうしても集中してしまいます。しかしそれによって、子どもに授かった才能が開花しないままになってしまう実例をたくさん見てきました。
私はそれを子どもに望みません。
私たちは、「できない」ではなく「できる」に注目します!そして、子どもの興味関心を大切にします。
そして本来、学びは「知りたい」「わかりたい」という気持ちから発動するもののはず。決して強いられるものではないのです。
「知りたい!」や「できる!」を原動力にしてみましょう。すると、発達障害の子どもたちに備わっている、標準の子どもとは一味違う学ぶ力に驚かされるでしょう。
年に2回の制作発表会
学習をリードするのは、都度決めていく制作目標です。イラストでもプラモデルでも、詩でも実験結果でも、まずは子どもの「やりたい!」
発達障害の子どもの制作物には、驚くほどの魅力があります。しかしその多くは学校システムの中では評価されるものではありません。
だからこそ、超学力塾は年に2回の作品展覧会を開きます!
会場は、横浜と鎌倉の大きなお寺を予定しています。ですから、君の作品が多くの人の目に留まります。きっと展覧会を通して、君とお母さんたちの自信は健やかでたくましくなっていくはずです。
この展覧会に向けて本やインターネットで学習していきましょう。さまざまな学習をすることで、君の作品はますます魅力的になっていきますよ。
お母さんを対象にした「こども禅大学」活動
大竹稽が代表理事を務める一般社団法人「こども禅大学」は、発達障害の子どものお母さんの心と考えのお手当てをする活動をしています。
横浜では、保土ヶ谷区や戸塚区。他には横須賀や鎌倉のお寺でお母さんを対象にした会を開いています。
YouTubeの「こども禅大学」チャンネルを視聴してみてください。
超学力塾の生徒のお母さんは、優先的にこちらの会に無料で参加できます。