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Program

思考塾のプログラム

Program

思考塾のプログラム

毎週木曜日か金曜日

英語・数学・国語
その他ご要望に応じます
4名以下の少人数授業

毎月第三土曜日

親子勉強会
 
 
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毎月第二土曜日・第三日曜日

思考力と小論文講座
 
 

ほぼ毎日

クリアした課題の報告。
それに対する大竹からの
アドバイスとエール

数学と思考力のポイント

数学が好きになることと、数学が解けることはまったくの別物です。思考力も人間性も向上していない数学好きのなんと多いことか。

数学が解けるようになることは、ゴールまでの適切な筋道を立てることです。自ら考え、段階を設定していくのです。

思考力が欠けていると、自分に欠けていることがわかりません。
できない問題があってよかった!苦手な分野があってよかった!いまこそ思考力向上の好機です。

英語と思考力のポイント

英語が流暢にしゃべれることと、英語が解けることもまた、まったくの別物です。聞く力よりも読む力、これは揺るぎません。聞く力だけでは読む力は育ちませんが、読む力があれば聞く力も引っ張られ向上していきます。

子供たちは質問します。
「なんで英語を勉強するの?」
さまざまな答えが用意されていますが、思考塾の答えは一味違います。

英語の論理-英語脳-を養うため

この目的においては、英語である必要はないのです。それは、フランス語であってもいい、ドイツ語であってもいいのです。

日本語の感性を持ちながら、印欧語の論理を身につけたとき、日本人は本当にグローバルになるのでしょう。

小論文と思考力のポイント

小論文の得点差はどこでつくのでしょうか。

論理的であること?明確な根拠?もちろんそうですが、それは最低条件です。
あるいは、斬新かつ優れた答えであること?確かに、そのような答えが優秀とされることもありますが、より重要なことがあります。

それは、問題を見出す力です。

社会には様々な着想のきっかけがちりばめられています。しかし、修練をつまないとこのきっかけに気づけません。

まずは、様々な視点があることを知りましょう。先入観-イドラ-を疑ってみましょう。

そして、考えてみましょう。

なぜ、これであって、あれらではなかったのか?

是か非かを問うのではなく、より高い段階へ考えを高める-アウフヘーベン-問い立てをしていきましょう。

小論文の型を教えるだけの講師では本物の思考力を伝授できないのは、このような理由があるからです。

大竹稽との個人セッション

大竹との個人セッションが思考塾最大の特長。生徒たちは、実に多種多様な道を選びました。

東大京大はもちろん、早慶やICU。それだけではただ偏差値を上げるプロですが、他にも、芸大や音大、さらにはフランスやドイツ、アメリカ留学を選んだ子供たちもいます。

彼らと大竹の付き合いの秘訣は、この「一対一のセッション」にあります。
医学部を中退し、哲学を選んだ大竹だからこそ、子供自身の力を健全に開花させられます。

学力だけでなく、思考力・判断力・想像力・倫理観まで、天授の才能すべてを高めていきましょう。