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定例行事

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定例行事

A.桜咲く日へ

お母様へ

人生に大切なものがあります。それは、失敗。「力の限界?予定通りにいかないのはなぜ?これが現実なの?」。このモヤモヤ悶々は、確かに、辛いものです。
中学受験をし、入学したら全てが完了するわけではなく、これは始まりでしかありません。選りすぐりの中では挫折もしばしば。しかしそれは、己の力を開花させる好機です。
失敗が宝になることは、子供にとっても変わりません。
中学受験で親の期待を子供は一身に背負いました。そして、がんばりました。お母さんを喜ばせようと、無理をしてしまうものなのです。
頑張らせ過ぎたかもしれない。無理をしたのかもしれない。そして今は……?
だいじょうぶです。むしろ、いまがチャンスなんです!
中学生、高校生の教育環境に大切なのは、第三の存在。
いま、親に反発していようが、親に依存していようが、自然な親心の結果です。今日明日中に、即座に問題解決しようとすれば、親にとっても子供にとっても暴力になります。でも、社会に出てからでは……手遅れになることがしばしば。
欠かせないのは、第三の存在。信頼できる伴走者と、いまこそ出会いましょう。
自立とは、一人で歩くことと考えられますが、そうではありません。自立とは、お互いに支え合いながら自分の足で歩くことです。
「思考力が大事!」、だれもがわかっています。そして、入試はこれから大きく変わっていきます。けれども大手受験塾にはアイディアもネタもなく、各家庭はモデルのない状況に不安になるばかり。
そのような不安を一掃する答えはないでしょうか?答えはここにあります。しかしそれは、人任せにできないものです。子供、親、そして第三の存在。三者そろって、主役の思考力が健やかに、大きく開花していきます。
子供を管理することはできません。宿題と評定では、子供の思考力は伸びません。中学や高校での違和感の根源に、管理や評価がありませんか?もし、そこに違和感を感じているのなら、いまこそ、思考力を開花させる好機です!
そのための秘訣を伝授しましょう。登壇者は…。
『頭がよくなる子どもとの遊びかた』『頭のいい子の親がやっている『見守る』子育て』の著者、受験指導のカリスマ小川大介。
大人気超訳シリーズの一つ『超訳モンテーニュ』の編者、『読書感想文書き方ドリル』の著者の大竹稽。
子供の思考力が開花する教育環境とは?お寺で坐禅をして心を整えましょう。一緒に、子供に本当に必要なことを見つけていきましょう。

日時

第四日曜 2時〜4時

当日プログラム(二時間)

〜15分 坐禅(瞑想)
〜30分 和尚の話し
〜70分 遊びと学び 大竹稽、小川大介
〜90分 実例(ある家庭の取り組み)
〜120分 思考力が開花する機会

会場

保土ヶ谷 福聚寺(保土ヶ谷駅徒歩5分)

参加費用

お気持ち

B.親哲

どれほど名門中学に入っても、親が学んでいない家庭の子供は伸びません。どれほどの有名進学塾に入っても、同じこと。どれほどいい先生でも、同じこと。
「勉強しなさい」ということだけいっておいて、当の本人は学ばない。いい学校やいい先生を探すことばかりに熱心で、いつもウロウロ。子供は「見ているよう」に育つのです。親の「思うよう」には育ちません。
さて、あなたはなにを学んでいますか?
親哲の内容は子供たちが小論文や作文などに使えるネタばかり。
親哲に集いましょう。そして、あなたが学んでいることを子供たちに伝える習慣をつけませんか。

日時

第一(第四)土曜 5時〜7時

会場

常楽寺(JR大船駅から徒歩10分。バス常楽寺前降車徒歩1分)

共催

知窓学舎 思考塾

参加費用

お気持ち